ニセモノ大国の実態

巨大な隣国「中国」は、好むと好まざるとを問わず、お付き合いしていかなければならない国です。

もとより日本は、歴史的にも文化的にも中国と深い関係を持ち、多大な影響を受けたり与えたりしてきました。
時代によりその内容は異なりますが、現代は経済関係が非常に重要になっています。

改革開放政策に転換して以来、中国は驚異的な経済発展を続けています。
安い人件費をベースにあらゆる製品を製造し、世界の工場と呼ばれるようになりました。
その製品の中には、ニセモノ、コピー商品なども含まれています。

ニセモノ製品の種類は、バイクや家電製品から医薬品やキャラクターグッズまでと、多岐に渡っています。
ニセモノ大国の実態は底知れないと言えるでしょう。
その根底には、ニセモノの製造販売を悪いことと思わない、中国人の意識があります。
その為ニセモノ業者やニセモノ工場が堂々と営業し、一大産業が形成されているのです。

これらニセモノやコピー商品は、日本をはじめとする世界の企業に多大な損失を与えています。
各企業はニセモノ摘発に奔走していますが、次々に新たなニセモノが表れるので、追いつかないのが実情です。

決定的な解決策を見つけるのは難しいことですが、まず知的財産権に対する中国人の認識を深めるべきでしょう。